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佐賀県のがん罹患の状況

2017-10-20

部位別罹患の状況

佐賀県のがん罹患の状況を部位別に表すと下図のとおりとなります。男性は胃がんが最も多く、続いて肺がん、大腸がんの順、女性は乳がんが最も多く、次いで大腸がん、胃がんの順となっています。

部位別罹患数の推移をみると、どの部位もおおむね増加傾向にあります。高齢化の影響やがん登録の届出数の増加の要因もあると考えられますが、男性では前立腺がん、女性では乳がんの増加が目立っています。

佐賀県の部位別罹患数の推移(平成 7~19 年)

佐賀県のがん死亡の状況

主要死因別死亡者数

がんは昭和 53 年に死因の第1位となり、その後も増加を続け、平成 23 年の死亡者数は2,849 人であり、総死亡者数の 9,472 人の約 3 分の 1 を占めています。

 

年齢階級別主要死因構成

佐賀県においては、40 歳以上のすべての年齢階層において、がんが死因の第1位となっており、特に 50 歳から 74 歳までの世代ががんによる死亡割合が高く、40%を超える状況にあります。

佐賀県におけるがん死亡数・死亡率の推移

近年における佐賀県のがん死亡数・粗死亡率・75 歳未満年齢調整死亡率の状況は、次表のとおりです。

次表は、75 歳未満年齢調整死亡率の推移です。平成 7 年で 120.4 だった 75 歳未満年齢調整死亡率が、平成 23 年では 92.0 まで減少しています。

全がん死亡数を年齢階級別にみると以下のとおりです。

部位別死亡率等の状況

部位別の死亡数・粗死亡率をみると、肺、胃、肝、大腸、膵の順で死亡数が多く見られます。

部位別の死亡数・粗死亡率の推移は以下のとおりであり、特に肺がんの増加が顕著です。

胃がん以外はおおむね増加傾向にあり、高齢化の影響もあると思われます。