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夏キャベツの選び方、効果効能、夏キャベツのレシピ

2025-07-09

夏キャベツは春キャベツや冬キャベツと違って、巻きがしっかりしていてやや硬めですが、加熱すると甘みが増して美味しいのが特徴です。以下に、選び方・効果効能・レシピをまとめました。

夏キャベツの選び方

  1. 巻きがしっかりして重いもの
    →葉がギュッと詰まっていて、持ったときにずっしりと重いものは鮮度良好。
  2. 切り口がみずみずしく白いもの
    →切り口が乾いて茶色いものは収穫から日が経っています。
  3. 外葉が濃い緑色でツヤがあるもの
    →しなびていたり変色しているものは避けましょう。

夏キャベツの効果・効能

  1. 胃腸を保護する「ビタミンU(キャベジン)」
    →胃もたれ・胃炎・胃潰瘍の予防に。
  2. 抗酸化作用のある「ビタミンC
    →美肌・風邪予防・免疫力UP。
  3. 食物繊維で腸内環境改善
    →便秘予防・整腸作用。
  4. カリウムが豊富
    →むくみ改善・高血圧予防。
  5. 低カロリーでボリューム感あり
    →ダイエット向きの食材。

夏キャベツのおすすめレシピ

炒めて美味しい!「キャベツと豚バラの味噌炒め」

• 材料:豚バラ肉、キャベツ、にんにく、味噌、酒、みりん、しょうゆ
• 作り方:フライパンで豚バラを炒め、キャベツ投入。味噌だれで絡めて完成。
• 📝ポイント:キャベツの芯も薄く切れば美味しく食べられます。

夏の定番「キャベツとツナのさっぱりレモン和え」

 

• 材料:キャベツ、ツナ缶、レモン汁、塩、こしょう、オリーブオイル
• 作り方:キャベツを軽く塩もみして水気を絞り、ツナと調味料で和えるだけ。
• 📝ポイント:冷蔵庫で冷やすとさらに美味しい。お弁当にも◎

冷やして美味しい「キャベツの浅漬け風」

• 材料:キャベツ、昆布、塩、酢、砂糖、鷹の爪
• 作り方:刻んだキャベツに調味料を混ぜて冷蔵庫で一晩漬ける。
• 📝ポイント:夏バテで食欲がないときにぴったり。

ガッツリ派に「キャベツと鶏ひき肉の重ね蒸し」

• 材料:キャベツ、鶏ひき肉、しょうが、しょうゆ、片栗粉
• 作り方:耐熱皿にキャベツとひき肉を交互に重ね、電子レンジで蒸す。
• 📝ポイント:ポン酢や柚子胡椒でさっぱりと。